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○○の山。

2022.05.12

こんにちは。

ご無沙汰してしまっていました神宮前店ブログ、春の陽気と共に更新です。

いつもは登山日誌のようなブログを担当しておりますが、

趣向を変えて今回はこちらの山を。

手塚治虫の山。

登山好きなら誰しもがご存知?の山と渓谷社より出版された

山を含めた自然や動物をモチーフに作られた作品をまとめた短編集。

テーマがテーマだけに爽やかな読み口かと思いきや

不条理や帯にあるように『生きる』ことが

生々しく描かれた

手塚治虫らしさがしっかり残った作品たち。

 

こちらの本、

年に2回、誕生日とあとの1回は送り主が好きなタイミングで。

というルールのもと、本を贈りあう友人からの一冊。

20代からはじめたこの謎のイベントも気がつけば30代、40代と時を経ても続く、交換日記のようなやりとりに。

好きな作家さんの時もあれば、

その時の気分や生活に伴ったものだったり、

自分では絶対見つけられなかっただろう漫画、

いつか訪れてみたいと話していた海外の建設物を手掛けた画家の作品集、

封をあけることが一種の玉手箱のような、わくわくするお楽しみ便なのです。

そんな思い出たちの中で、

表紙にとても惹かれた回が...

 

 

ミロコマチコさんの絵。

少し前、桜が咲く美しい時期に、横須賀美術館で展覧会が行われていたのですがなかなか行くことが叶わず、

銀座のギャラリーで展示が始まったとのことで、訪ねてみました。

彩り、重なり、はじけそうな勢い。

圧倒されてしまい間近で見るには、

疲れ気味だった身体では受け止めきれない、

エネルギーを放出していた作品や資料。

これは身体を整えてから向き合うべきか?と思っていたところ、

一番奥のコーナーの映像作品が、気持ちを落ち着かせてくました。

移住されたという奄美大島の中で描かれた作品を陽の流れと共にながめるこの映像、

貸しきりだったこともあり、二回ほどおかわり。

時間の移ろいと共に作品の表情も変わっていくのを、いつまでも愛でていたくなります。

そんなミロコマチコさんの作品ですが、

神宮前店からもお散歩範囲で行ける場所で、

5/13より新たな展示が始まるようです。

楽しみです~!

 

そして散歩にもおすすめと言えばスニーカー。

フランス生まれのサスティナブルな作りも魅力のVEJAからも新色が届いています。

グリップの良いビブラムソールを搭載したモデル、DEKKAN。

日々の生活から、ちょっとしたハイキングまで使える一足。

次回はDEKKANを履いて訪れた、

新緑の登山便りでも紹介できればと思います。

 


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