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TAROさんの庭

2020.11.12

こんにちは。

さて、秋といえば食欲の秋・読書の秋・芸術の秋...。

しかし【食欲は、季節を問わない。】

自分の中でこんな名言があってもいいような。。

と、そんなわけで先日お菓子を頬張りながら、本の整理をしました。

すぐ目に飛び込んでくるのは、この真っ赤でインパクトのある表紙。

わたしの生きるバイブルのひとつとも言えるのですが、

初めて読んだときは、アントニオ猪木から唐突に闘魂注入ビンタをお見舞いされたような、

アニマル浜口に背後から「気合いだ気合いだ気合いだぁーー!」と叫ばれたような、

がつんとそんな衝撃を受けたことを思い出します。

 

そんなことを思い出しながらパラパラと斜め読み・・(掃除中に本とか読みだすあるある)

ん。今これを見付けたのは私に何か喝が必要な時期なのかも!と、思い立ち行ってみることにしました。

 

【岡本太郎記念館】へ。

これ以外のどれがそれなんだと言わんばかりの外観の建物です。

こちらは自宅兼アトリエだったところを開放されていて、作品も数多く展示されていました。(写真撮影もOK)

岡本太郎さんの作品は目があるものが多いと聞いたことがあります。それも複数の目だったり。

それはいきものを描いているからであり、生きること、いのち、へのメッセージがあるからだという話もあるそうです。

有名なこちらも、目がありますね。

ミニチュア版がありましたが、いつか大阪で本物の太陽の塔を見てみたいです。

展示品のなかから蝋人形でお出迎えしてくれました。

【坐ることを拒否する椅子】もたくさんありました。

目もあるし、すごい見られてる感と完全に拒否してるカーブとごつごつ感。

メッセージ性を持つこの椅子は、【人間よ休んでもいいけど、くつろぐな。立ち上がって挑み続けろ】とまあ挑戦的なところが流石です。。

 

こちらは実際に生前使われていたアトリエ。

ここで情熱とエネルギーを燃やし制作活動をされていたんだなぁというのがビシビシ伝わってくる空間でした。

 

建物を出て、お庭も見学する事ができました。

ここにも、くつろぐ事の許されない椅子たち。。

野生のままに生い茂る木々や草が好きだったそうで、バショウの木やカヤの大木。

陽の光もはいると、なんとも神秘的な空間・・

を、見降ろしているひとが!

見てます。

覗き込んで見てます。

秋の爽やかな青空と相まってここが都内ということを忘れそうな不思議な空間でした。

 

 

ピカソとも交流があったという岡本太郎氏。

とにかく個性的で強烈なインパクトが多い印象ですが、作品のメッセージ性を知ると本を読んだ時と同じように多くの衝撃とパワーをたくさんもらって帰りました。

同じ時代は生きられなかったけれど、生きていたら今のこの世界にどんなメッセージを伝えてくれていたのだろうか・・と思いながらこのパワーを源にまずはこれから来る寒い冬を越そうかな。とおもいます(スケール小さめ)

 

a.i


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