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いずみの国のパワースポット~施福寺~

2020.01.31

おはようございます。神戸店です。

今年の冬は暖冬ですね。ちょうど昨年の同じ日のブログに雪が積もっている自宅の写真を載せていたのを見つけ、冬らしく雪が見たいと思ってしまいました。

ただ、暖冬だからなのか? 今年はいつもよりアクティブになれている気もします。

先日には少々アクセスの不便さで先延ばしにしていたお寺の御朱印をいただきに行ってきました。

 

 

 

大阪の和泉市にある槇尾山施福寺。

槇尾山の標高530mに位置する山寺で、若き頃の空海が剃髪・得度(出家する儀式のこと)したお寺でもあります。

 

山寺は静かで癒されるので訪れるのは好きなのですが、施福寺は電車とバスを乗り継ぎ、一番近くのバス停からでも約1kmほどの山道を歩かなければならず、西国三十三所の中でも難所といわれている寺だったのでなかなか行けずにいました。

 

バスを降り意気込んで歩き始めましたが、山門までの坂道の傾斜がなかなかの急角度で早々と心が折れそうに。

既に息切れしながら山門に到着。

ここからが本番。

早朝までの雨で石段が滑りやすくなっていました。途中、60代くらいのご夫婦とすれ違う際に「滑りやすいので気を付けてね」と声をかけてもらいました。心が和みます。

 

ようやく、

近づいてきました。

目前です。(見えにくいですが「一丁」です)

一丁の石から振り返ると、

晴れていれば良い景色が見れていたはず。そして、なんだか深い言葉も書かれており、「私もまだまだ人生折り返し地点だな」と感慨深くなってみたり。

 

本堂まではあと240段。

その手前に空海の剃髪所跡とされる愛染堂があります。

 

そして、運動不足の身にこたえてきた頃やっと本堂に到着。

 

施福寺は本堂の中を拝観することが可能です。(拝観料¥500)

古い仏像が多い寺では秘仏とされているところも多いので、常時開帳されているのは珍しいです。その上写真もOKとのことで、私も拝観させてもらいました。

黄金の三尊。一番左が西国三十三所の本尊である千手観音像です。

 

その他にも、

こちらは日本で唯一の「方違大観音像」で、凶と出た方角を吉方に変えてくれるご利益があるそう。優しい目で問い掛けられているようでしばらく見惚れてしまいました。

こちらの「馬頭観音像」は頭上に馬の頭を戴く強面の観音様です。足の裏を見せておられる姿は珍しく、足腰が丈夫でいられるご利益があるとのことなので、腰痛持ちの私もしっかりお参りしてきました。

その他にもさまざまな仏像が祀られており、仏像好きでなくても一見の価値ありです。

 

じっくり拝観した後に目的の御朱印もいただきました。

 

山麓から本堂までの所々に「いずみの国のパワースポット」と看板が立っていましたが、多くの立派な仏像を拝観したことでその意味を理解しました。息を切らし登った甲斐がありました。

 

 

帰り際、傘を杖がわりに足軽に登っていかれるシニアの方々とすれ違いました。

そんな風に私もいつまでも元気に出かけていけるよう健脚でいたいと思い、今年は何か体を動かすことを始めたいと思う1日となりました。

 

 


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